昨日から大形小学校も新学期。
下校後に塾に来た新５年生の生徒さんと新しい担任の先生やクラスのことなどいろいろ話しました。新しい教科書も見せてもらいました。国語や算数、家庭科まで、全部配布されたのでかなり重そうでしたけど、新しい教科書というのは、なんとなく嬉しいものです。

中でも注目したのは、英語（外国語活動）の教科書です。
今年度より新学習指導要領の移行措置がスタートということで、表紙にも「新学習指導要領対応」の文字が。はじめの感想は「分厚いな〜」でした。ふきだしや記入するスペースが多く、映像や音声を聞く活動やインタビュー活動を中心にするような作り。さらにアルファベットをなぞるページやローマ字のページもあり、ライティングも少しづつ取り入れていくようです。カラフルで写真も多く、後ろの方には切り取れるカードがたくさんついていて、楽しそうな教科書でした。

今年度より３年生から英語（外国語活動）の教科書があるのですから、英語は国語や算数と同じように、小学生でも当たり前の教科になるということですね。
英語が国語や算数と同じように小学生にとって「当たり前」の教科になれば、塾で英語を習うのも当たり前の時代です。大形ゼミナールでも小学生で英語を受講している生徒さんがいます。英検合格へ向けて頑張っている生徒さんもいます。英語をもっと得意にしたい！という生徒さん。ちょっと苦手…なんて生徒さん。小学生も塾で英語は当たり前です。ぜひ大形ゼミナールに来てください！